数の子の栄養効能にカロリー!食べ過ぎやプリン体に要注意?

 

こんにちは、管理人のラトンです。

 

おせち料理の中の一品として
よく見かける「数の子」

 

子供の頃はあの独特の風味と
苦味が苦手で敬遠していたものですけど

大人になった今食べてみると
丁度いい苦みが癖になる食材と
感じるようになりました。

 

しかし数の子って魚卵でもあるので

あんまり食べてしまうと
カロリーやコレステロールが
気になるといったところです。

 

なんとなくそのあたり高いイメージが
あったりするのですが

実際のところはどうなんでしょうか?


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今回はおせちの定番食材でもある
「数の子」についての栄養効能や

カロリーにプリン体は多いのかどうか?

 

そのあたり見ていきたいと思います。

 

数の子のカロリーに栄養効能!食べ過ぎやプリン体に要注意?

最初に数の子についておさらい

数の子ってそもそも何の卵だっけ・・?

 

とそのあたりうっかり
忘れてしまった人もいるかもなので

数の子についておさらいしておきますと

 

ニシンのメスの腹の中の卵を
天日干しや塩漬けにして
加工したものとなります。

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室町時代あたりには京都で
食べられていたという記述が
残っているそうで

当時は「こずこず」と
呼称されていたとか

その後「こずこず」とは
関係ない「カドイワシ」と
呼ばれるようになり

 

そこからニシンの子供という事で
「カドの子」と改名されて

更に「カドの子」が
「数の子」になまったという説や

 

数の子は1つ1つの卵の数が多いところから

 

「数の多い子=数の子」

 

となっていったという説などが
あるといいますね。

 

個人的には何となく
後者の説の方がしっくりくる気がします。


あとは卵が多いといった点から
「子孫繁栄」「子宝に恵まれる」といった
意味があるとされており

見た目が黄金色に
輝いているといった部分から

 

食べることで財産や富が集まるといった
縁起の良いジンクスがあるので

おせち料理に使われているのは
それも理由の1つになっていると
されていますね。

 

数の子のカロリーや栄養成分について

さて、にしんの卵を
塩漬けにしたりするするので
カロリーが気になるところですけど

 

「100gあたり89kcal」

「10gあたり9kcal(1本)」

 

と、こんな具合に意外と
低カロリーな食材である事が分かります。

 

食べる時は塩抜きをして
薄皮を剥がしていかないと
塩辛くて食べる事ができません。

 

塩抜きした数の子は食べる時は
だいたいがそのままだったり

わさび醤油につけたりして
食べる事が一般的かなと思うので

適量を食べる場合は
カロリーを摂取しすぎるといった事も
ないでしょう。

 

ちなみに他の魚卵の
100gあたりのカロリーを見ていきますと

 

・いくら・・・・272kcal

・キャビア・・・263kcal

・たらこ・・・・140kcal

・数の子・・・・89kcal

 

となっているので数の子のカロリーは
圧倒的に低い事が分かるかと思います。


あと主な栄養成分を見てきますと

 

・ビタミンD、E、ビタミンB12

・亜鉛

・DHA、EPA

・ルテイン

 

このあたりの栄養素が
含まれているといいます。

 

それでは体にもたらす健康効果は
どんなものがあるでしょうか。

 

数の子の健康効果について

動脈硬化の予防効果

生活習慣病の中でも
動脈硬化が原因で引き起こされる

「脳梗塞、脳卒中」「心筋梗塞」などは
日本人がなりやすい病気の1つとされています。

 

数の子に含まれている
EPAやDHAの成分は

動脈硬化の原因になりやすい
ドロドロな血液を

サラサラな状態にしてくれる
働きがある事がわかっています。

 

そのため脳梗塞や脳卒中などの
予防にも繋がってくれるわけですね。

 

中性脂肪や血中コレステロールの減少効果

EPAの成分は小腸から吸収され

肝臓の細胞に吸収された後に
脂質の生成と分泌などを抑え込む働きを
してくれるといいます。

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つまりは中性脂肪を減少してくれる効果や

体内でコレステロールが
合成されてしまうのを抑えて

 

更には分解して体外に排出する
働きを強めてくれるので

血中コレステロールを
低減させる効果など期待できます。

 

記憶力や学習能力の向上効果

数の子に含まれているDHAの成分は
主に神経細胞の膜の中に
存在しているといわれ

神経細胞の先端にあるシナプスを
DHAが通る事で

神経伝達物質のやりとりをしています。

 

このDHAですけど
35歳を過ぎた頃合いから

1日で10万個といった個数が
死滅していくそうで

加齢によってもどんどん
減っていってしまうとされています。

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しかし日常的にDHAの成分を摂取していると
神経伝達物質の生産量が高まり

脳内の情報伝達が活性化していきます。

 

まあ簡単に書いてしまうなら

記憶力や集中力の向上に
脳の老化防止や認知症の予防などにも
なるというわけですね。

 

ちなみに先程の血液サラサラ効果は
脳内にももちろん適用されるので

脳内の血行不良の改善などにも
効果があるとされています。


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視力低下の予防効果

栄養成分のところで書いた
「ルテイン」ですけど

主に緑黄色野菜に
多く含まれている栄養素になりますね。

 

だいたいケールとか
ほうれん草、ブロッコリーなどです。

なので数の子にも
含まれているんだとちょっと意外でした。

 

ルテインには協力な抗酸化作用があり

テレビやパソコンにスマホといった
ブルーライトを吸収してくれる
働きがあるので

結果的に目を守ってくれる
働きになるのです。

 

目の老化や目の細胞に
負荷を与える活性酸素を除去してくれるので

視力を落とさず
維持する効果など期待できます。

 

ダイエットやアンチエイジング効果

数の子に含まれているDHA、EPAには

脂質を分解する酵素を
活性化させるという「リパーゼ」
活性化してくれる働きがあります。

 

リパーゼを活性化させる事で
体脂肪を燃焼しやすくするので

そこで運動する事によって
多くの脂肪が燃焼しやすくなります。

 

加えて100gあたり89kcalで
低カロリーなので

ダイエット効果が期待できると
言われているのはそこも
関係しているといえますね。


数の子のDHA,EPAには
ホルモンバランスを整えてくれる
効果があるとされ

更年期障害や加齢による
女性ホルモンの減少を抑えてくれると
されています。

 

女性ホルモンは美肌にも直結する部分ですし

抗酸化作用も優れている点と
ビタミンEなども含まれているので

美肌効果や
アンチエイジング効果も期待できます。

 

うつ病の予防など

ビタミンB12の主な作用として

神経細胞の修復や、正常な状態に
していくといった効果があるわけですが

 

認知症の症状がある方は
健康である人に比べて

ビタミンB12の量が
約16%ほどしかなかったといいます。

 

ビタミンB12とビタミンCを
一緒摂取していく事によって

うつ病が改善されたという
報告もあるので

 

数の子にレモン汁かけて
食べて頂くのも悪くないかもです。


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プリン体は意外と少ない?

だいたいビールなどの
アルコールに多いプリン体ですけど
魚卵にも多いと言われていますよね。

実際明太子あたりは
「100gあたり120mg」も含まれています。

 

ただ、このあたりプリン体の含有量を
比較していきますと・・・

 

明太子・・・159.3mg

たらこ・・・120.7mg

数の子・・・21.9mg

筋子・・・15.7mg

 

と、こんな感じです。

 

痛風の原因にもなるプリン体ですけど

気をつける必要がありそうなのは
「明太子、たらこ」あたりで

数の子に関しては食べ過ぎない限りは
そんなに気にする必要は
ないんじゃないでしょうか。

 

今回のまとめ

はい、今回は数の子の栄養効能や
カロリーにプリン体は
どの程度含まれているのか

などについて見ていきました。

 

だいたいは正月の時期に食べるのが
一般的なような気がする数の子ですが

調べてみると意外とカロリーは低く
プリン体もそんなでもなく、

 

記憶力向上に
ダイエットやアンチエイジング効果

それに動脈硬化や
血栓系の病気の予防などに
役立ってくれる事がわかりましたね。

だいたい旬の時期は
3、4月あたりだといいますので

食べれる時期に定期的に
食べてみてはいかがでしょうか。

 

それではまた次回にお会いしましょう。

 


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