長芋の栄養効能に加熱でネバネバ効果は?山芋大和芋の違い

こんにちは、美容健康エトランゼのラトンです。

 

長芋といえば摩り下ろしてとろろ状態にして
海鮮丼とかに使ったり

そのまま細切りにして
シャキシャキ頂くのも美味しかったりしますね。

 

あのネバネバした成分が
なんとなーく身体に良さそうって
イメージがありますけど

身体にとってどういう
栄養効能があるんでしょうか。

 

ザッと調べていってみたところ
結構な美容健康の効能があることが分かって

これはいつもの食卓に
加えていかない手はないなーと
思ったりしている今日このごろです。


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そんなわけで今回は長芋の栄養効能や
加熱してのネバネバ効果はどうなるか。

あとは似たよな山芋、大和芋などの
違いについてお送りしていきたいと思います。

では、早速見ていってみましょう。

 

長芋の栄養効能に加熱でネバネバ効果は?山芋大和芋の違いについて

長芋のカロリーに栄養効能について

まず長いものカロリー部分について見てみますと
「100g中に65kcal」といった具合です。

 

栄養素の部分を見てみればまずビタミンでは

・ビタミンE ・ビタミンB1、B2

・ナイアシン ・ビタミンB6

・葉酸 ・パンテトン酸 

・ビオチン ・ビタミンC

 

そしてミネラルの方だと

・カリウム ・カルシウム

・マグネシウム ・リン

・鉄分 ・亜鉛 ・銅

・セレン ・モリブデン

 

といった具合にミネラル成分も
豊富に含まれていますね。

 

加えて酵素類も豊富で天然の消化薬として
その効果を発揮してくれます。


「長芋の豊富な酵素類について」

長芋には

「デンプン分解酵素・ジアスターゼ」

「糖質分解酵素・アミラーゼ」

「酸化還元酵素・カタラーゼ」

このあたりの酵素が豊富に含まれています。

 

ジアスターゼによって
胃腸の働きをサポートし消化不良を解消して

胃もたれや胸焼けの防止をしてくれる
働きがあり

 

アミラーゼはデンプンを糖へと
分解する消化酵素であり

主に4種類あるのですがそれぞれの
糖の種類に変換することで
小腸で消化される状態にしてくれます。

 

アミラーゼの量が多いと
炭水化物から得られるエネルギー量が増えて

少ない食べ物からでも
エネルギーを吸収する事ができます。

古くから濃紺民族として
お米を食べ続けてきた日本人は
このアミラーゼが多い人種だそうですよ。

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そしてカタラーゼですけど
過酸化水素を水と酸素に分解する酵素です。

 

過酸化水素は簡単に書いてしまえば
老化の原因になっていく
身体にとっては有害で不要な物質です。

そしてカタラーゼはこの有害な
過酸化水素の働きを抑えこむ効果があるので
老化の進行を防止ルウ効果が期待できます。

 

年齢とともにこのカタラーゼは
体内で生産される量が減っていくので

カタラーゼを外部から摂取しない限りは
どんどん老化してくわけですね。

 

そう考えると長芋は消化の吸収をサポートしつつ
老化の進行も遅らせる効果を持つという事に
なります。


「ネバネバ効果のムチン」

長芋はには特有の
ネバネバしている粘りがありますが

あれは多糖類のガラクタンやマンナンなどが
タンパク質と結合した「ムチン」
呼ばれる物質になります。

 

以前こちらのオクラの記事でも登場した
「ムチン」の栄養素ですね。

⇒⇒⇒オクラの栄養にネバネバの美容健康効果がすごい!夏バテ解消にも

あと他にも納豆とか
モロヘイヤとかにも含まれています。

 

あのネバネバ効果で粘膜などを
保護してくれることにより
様々な病気の予防につながっていきます。

 

主な効果としては

 

・細胞の増殖機能を促進する作用があり
 老化防止、アンチエイジング効果によって
 肌の若さなどを維持できる。

・胃腸を保護し、胃炎、胃潰瘍の予防効果

・血糖値上昇を抑える効果

・免疫力を高める効果

・コレステロール値を下げる効果

・疲労回復をサポートする効果

 

あとは「ムチン」は食物繊維の一種でもあるので
便秘の解消、改善にも役立ってくれて

そのままダイエット効果や肌荒れの改善なども
期待できるので女性の方にとっても
とても嬉しい効果を持った食材と言えます。

 

長芋のネバネバ効果は加熱するとどうなる?

以上のように身体にとって
色々な美容健康効果を持っている長芋ですけど

調理していく時に気をつけたいのは
「加熱」する場合でしょうか。

 

先ほど書いた栄養素の「ムチン」は
熱に弱いのがネックであり

60度~70度以上の熱にさらされると
栄養素が壊れてしまうんですね。

 

加熱していくと豊富な
タンパク質分解酵素がなくなって粘りも
弱くなっていきます。

粘りが苦手な人にとっては
ちょっとありがたい話かもですが

それ以上にムチンの豊富な
栄養効果が失われてしまうので
できることならやっぱり長芋は生の状態で
食べていきたいところですね~。


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長芋と山芋、大和芋、自然薯との違いってあるの?

長芋について調べてみると似ている品種で
山芋や大和芋、自然薯などと
被ったりすることもあったりして
何か違いがあるのかなーといったところです。

そのあたりちょっと見てみますと・・・

 

まず「長芋については中国が原産種」
「大和芋は南方原産種」であり
「自然薯は日本原産種」となっています。

 

そして山芋という種類の今はないそうで
↑の長芋、大和芋、自然薯。

これらをまとめて山芋と呼称するわけですね。
(知らなかった・・!)

 

あとは粘り気の違いだそうで

自然薯 > 大和芋 > 長芋

この順番で粘りが良いとの事です。

つまりは自然薯が一番ムチンを
含んでいるって事なんでしょうか。

 

栄養素的にはそれぞれ
効果の違いはさほどないようですが

長芋だけこのいも類の中で水分量が多めで
カリウムの量だと大和芋が一番多いとの事。

 

食べ方としては生で摩り下ろしていくのが
やっぱり一番かなーと思います。

せっかくのムチンの効果を
加熱処理でふいにするのは
やっぱりもったいないですからね。

 

今回のまとめ

はい、今回は長芋の栄養効能に
加熱であのネバネバ効果がどうなるのか?

それと山芋や大和芋などの違いについて
書いていってみました。

 

個人的には長芋が
山芋のカテゴリーの中に入っているって事が
新発見でしたね。

長芋って山芋の別称みたいなものなんじゃ・・?
と思っていたものですから(苦笑

 

あと長芋は空気に触れると途端に
変色してしまうので

ササッと酢水などにつけて
変色を防ぐようにしていけば
きれいな状態ですりおろすことができますよ。

 

ではでは、今回の内容は以上になります。
また次回にお会いしましょう~。


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長芋にちょっと関係のある「むかご」についての
内容も引き続きいかがでしょうか。
どうぞご覧になっていってください。

⇒⇒⇒むかごとは何?栄養効果に皮ごとOKな食べ方!苦いニガカシュウに用心

 


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